| １０月３０日（月）に農業食品科植物専攻の２年生を対象に、農福連携促進人材確保事業の実地研修が飯塚市の桂木学園にて行われました。 本事業は、農福連携についての理解や、障がいのあるかたの就労状況、障がい者施設の取組等を、実際に交流を通して学ぶという趣旨のもと、毎年行われているものです。 生徒たちは、桂木学園の方々と、サツマイモやナスの収穫作業を一緒に行いました。学校外の場所で行う農作業で、生徒たちも始めは緊張している様子でしたが、時間が経つにつれて、楽しく交流しながら農作業に取り組んでいました。 これからの社会における農福連携の重要性を理解できた良い機会となりました。
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